夢と執着

人が食事を与えられなければ、 あるいは、 それを得る方法を持たなければ死んでしまうように、 誰かにとって、ある「何か」がなければ あたかも死んでしまうかのように感じることが、 生きていても仕方ないと感じてしまうようなものが、 あるのではないか。 それは、他人にとってはとるに足らないものかもしれない。 でも、本人にとっては、それが得られない、あるいはそれがなければ どうし…

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晩御飯どきの家族の憂い

今日、晩御飯の食卓で、ひと悶着あった。 「テレビの音が大きい!小さくしてよ!!」 という、18歳の長女の、妹に対する文句がきっかけだ。 「は?なんで○○(姉の名前)はそんな自己中なの?意味わかんない」 と、中学校に入って多少口が達者になった次女が応戦。 こんなことはしょっちゅうで、 「またやってる・・・」と、流せばよかったのだが。 こういう姉妹間のやりとりには、私も…

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義父が亡くなった

義父が亡くなった。 日帰りで会いに行ってから4日後だった。 朝、職場に着いた私に主人から連絡があり、 その死を知らされた。 ついにその時が来たのだと思った。 私たち家族はみな午前中に職場や学校から引き揚げ、 午後、義父が眠る葬儀場の安置部屋に向かった。 外は雪が降り始め、道中を心配したが、 無事に着くことができた。 旅館の一室のような部屋で、 義父は眠っていた。 …

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